梨沢城趾を中心とした山城集落に登って 神社やお寺巡り、田切地形の眺望スポット、古くから使われた山道を体験
B-1 豊昇隧道
・隧道は戦争中に朝鮮半島からの徴用工の手で工事されたもの。
・トンネル近くにはエゾエノキの大木が見られる。オオムラサキという蝶の幼虫が餌にする。
・古い大木がたくさん残っているから、見上げる景色の写真をつい撮りたくなる。貴重。
B-2 古道案内板
・中山道よりずっと古い重要な街道が湯川の南岸のこのエリアを通っていた。
・ルートや名称は諸説あるが、「ひかげ道」と呼ばれる。
B-3 梨沢の集落
・梨沢城址の四角い区画に沿って集落が形成されている山城集落。
・城址といってもこちらは館で、対岸に向城址がある。
・お寺や神社がある古い集落。古い家々のたたずまいも素晴らしい。神社などの歴史を詳しく知りたいと思わせる。
B-4 田切地形と浅間の眺め
・田切地形は、湯川が軽石や火山灰の堆積層を侵食して切り込んでできた河岸段丘地形。
・ここから湯川対岸の田切地形と浅間山を同時に眺めることができる。
・浅間山と、そこから生まれた火山灰の土地のうえに自分たちが暮らしていることに想いを馳せることは、防災意識の面からも意義深い。
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