湯川の取水堰周辺のゆったりとした水辺から河岸段丘に登り、縄文遺跡のある農道を巡ります。
A-1 広戸橋
・広戸橋(1955)と面替橋(1959)はアーチと水平の部材で構成されたローゼ橋という形式。
・上流と下流に特徴的な形の橋が双子のようにあるのがかわいらしい。
・戦後の鉄が不足した時代の工夫として、県下で鉄筋コンクリート造の橋として計画された。
A-2 豊昇ふるさと公園
・公園の水辺の遊歩道から見上げるローゼ橋の景観が新鮮。
・暑かったので、水辺の涼しさが気持ち良い。
・覗き込んだら小魚が見えた。
A-3 ほこら
・ほこらは廣戸神社といって、目の神様。
・サワガニ発見!
・ほこらの下に、鉱泉を使ったお風呂屋さんがあった。
A-4 浅間八景
・木が育ってしまったので、「浅間八景」の標識があるところより少し登ったあたりのほうが実は眺めが良い。
A-5 宮平遺跡と春日神社跡
・宮平遺跡は、縄文の集落跡。近隣の湯川水系でも特に大きなムラだったことが分かっている。その様子がうかがわれる豊富な出土品は、御代田町の縄文ミュージアムに展示されている。
・京都からの古い道がこのエリアを通っていたと言われ、春日神社など奈良・京都の神社の重要な支社が点在した。
A-6 しんの坂
・地元の言葉で、「しんどい」を「しんの」と言う。いまはほとんど通らなくなったけど、ここの登りがきつくて、「ああ、しんの」で「しんの坂」
御代田フットパス
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